ららん

音声作品著作権ガイド

>内容に間違いがあっても一切責任は取りませんが、声のフリマサイトの運営上、出品を検討中の人に著作権の正しい基礎知識を伝えることが重要だと考えています。
間違いは修正しますので お問い合せフォームよりご連絡ください。

その1.音声作品には誰の権利が関わる?

2017.3.7一部公開)

「誰が書いた文章か」…著作者

小説など他人の著作物を朗読する場合は小説の著作権が関わる。

「誰が発声しているか」…実演家

声劇・ラジオドラマの場合、複数人の声が使われる場合がある。
作品で使用される人それぞれに実演家としての権利が発生しうる。
*作品制作時の契約条件が影響する。

「誰が録音したか」…レコード製作者

「誰が録音したか」は「誰が主体となって録音したか」ということ。発声者本人(実演家)がレコーディングを計画して、レコーディング予算を出してレコーディングエンジニアを雇って実施したレコーディングであれば、発声者本人がレコード製作者であると考えられる。(レコーディングエンジニアとの契約内容にも関係してくる)

関連する法律は・・・
(電子政府の総合窓口[e-Gov ]法令データ提供システムを使って調べました)

著作権法第一章(総則)第一節(通則)第二条(定義)

三  実演 著作物を、演劇的に演じ、舞い、演奏し、歌い、口演し、朗詠し、又はその他の方法により演ずること(これらに類する行為で、著作物を演じないが芸能的な性質を有するものを含む。)をいう。
四  実演家 俳優、舞踊家、演奏家、歌手その他実演を行う者及び実演を指揮し、又は演出する者をいう。
五  レコード 蓄音機用音盤、録音テープその他の物に音を固定したもの(音を専ら影像とともに再生することを目的とするものを除く。)をいう。
六  レコード製作者 レコードに固定されている音を最初に固定した者をいう。

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今後の掲載予定
その2.著作権設定は自分でやる!
その3.適切な著作権設定で商品的魅力を高める